2025年!新年あけましておめでとうございます!
2025年が無事に幕開けしました。
2024年は、Queen&Adamlambertの来日公演があり、2023年に「青春のクイーン、永遠のフレディ、元祖ロック少女のがむしゃら突撃伝」を発売させていただき、その流れから多くのQueenファンの方々と共に気持ちを分かち合うイベントに出演させていただきました。
そして東京ドームで、Brian May、Roger Taylorの演奏を再び聴き、私の中で一つの区切りができた時間となりました。感謝しかありません。
また、Taylor Swiftの素晴らしいエンターテインメント・ショーを観ることができたのも、思い出深い時間となりました。Taylorの世界観、大掛かりなショーを日本で観ることができたのですから。何度かインタビューをさせていただいたTaylorの真面目で、正直な性格に心打たれてきた私にとっては、感慨深いものもありました。
そして初来日公演となったOlivia Rodrigoのロック少女のこちらもエンタメ度の高い、魅せるステージにも感銘を受けました。クレヴァーな彼女らしい、見せ方を知っている舞台上でのOliviaは、可愛くて、かっこよくて、素敵でした。
Jay Chouの来日公演もありました。なんと16年振り。日本武道館以来です。なんとか当たるようにとチケット争奪戦に勝利。一人参戦でしたが、Kアリーナを超満員にした2days。その景色を見ているだけでも涙が出てきました。相変わらず、北京語の勉強を怠っているため、トークタイムは蚊帳の外でしたが、Jayが歌ってくれるだけで嬉しい2時間でした。
Bustedの7年振りの来日公演も楽しかっですね。ヒット曲の多いバンドとしての醍醐味を味わえました。全員で大合唱!シンプルなステージでしたが、そんなこと全く気にならない時間でした。ロンドン公演を何度か観ていますが、再結成後の02アリーナでのショーは、エンタメ性に溢れていて大々的なショーとなっていました。彼らはステージが大きくなれば、見せるショーを展開し、ステージが小さい時は、ヒット曲の楽しさでおしまくる、そんなコンサートを展開してくれます。
最後は、なんといってもTake Thatです。最高のショーでした。来日公演発表から半年間、気持ちが盛り上がりすぎて、当日風邪でも引いて行けなかったらどうしよう的な、子供の遠足前のような気持ちが続き、やや失速気味でしたが、コンサートが始まると、スタンディングでも、ステージと会場が一体と化した1時間半はあっというまの楽しい時間でした。ヒット曲オンパレード、もう1時間はやってもらっても私たち大丈夫よ、と伝えてたい思いはありましたが、ぎゅっと凝縮されたステージは、満足感でいっぱいとなりました。公演前にメンバーに会えましたが、29年振りの日本公演、そしてツアーのラスト公演ということで、3人も興奮気味。リモートインタビューはちょこちょこさせていただいていましたが、会うのはそれこそ「Beautiful World」のプロモ来日以来。でもいつ会っても変わらない3人を嬉しく思います。
さて、2025年は、どんな素晴らしいアーティストのライヴに出会えるでしょうか? 2024年の素晴らしいアーティストとの出会いに、燃え尽きた感は拭えませんが、ワクワクドキドキで過ごせる1年になりますように!
番外編ですが、昨年12月21日に、大阪へ行き、今一番推しのオリックスバファローズの宮城大弥投手と曽谷龍平投手、能見さんのトークイベントに行ってきました。野球選手のイベントは初めて!宮城君とハイタッチでき、私の運はここで終わってしまったのかと思わず、さあここからだと思う、自分の図々しさに拍手(笑)。
今年もたくさん、野球場に通えますように!まずは、18番になる宮城君のユニフォームゲットから始めます。